行って来ました。江差の三大祭りの一つ、360年以上の歴史を持つ祭り「姥神大神宮渡御祭」が始まりました。猿田彦の行列を先導に三基の神輿と13台の山車、13台の山車の中には宝暦年間につくられ、道の文化財に指定されている物もある。昔の町並みを再現した”いにしえ街道”を練り歩く姿は過去へのタイムスリップ。町民・観光客を含め数倍にも膨らんだ沿道の中をエンヤ・エンヤの掛け声の中練り歩く姿は勇壮の一言に尽きる。祭りを盛り上げるのはもちろん江差町民、子供と大人、男と女・・・生きた歴史を守る、今もなお祭りの主役は町民と見た。皆が熱い!江差町の祭りに対する熱い思いに頭も、お腹も満腹です。勇気を一杯いただきました、良い町とは・・・・・・やっぱり江差町の人達が好きです。写してる私は興奮、切ったシャッター数は3000枚を超えた。
2011年8月17日水曜日
2011年8月3日水曜日
ご案内/清水武男写真展のお知らせ・・・「積丹半島」
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