2012年3月21日水曜日
歩く・見る・写す・・・鰊街道-「漁場建築探訪」
番屋に残るニシン漁全盛時代の記憶・・・・・。
4月末からの連休最初の土曜日早朝、札幌の自宅を出発。まだ空は暗く東の空に金星が?輝いている。余市・古平・・・泊・岩内・寿都町へと車を走らせる。かつての北前船の活躍やニシン漁でわく往時の夢の跡を訪ねる、鰊場の名残りをとどめる建物が北海道の西海岸の各地に今も見られます。当時の面影を色濃く残している町並みや景観にもたくさん出会うことが出来た。しかし時間の経過とともに、崩壊・消滅が進み、時の流れを知らされるのも事実でした。写真を仕事に・・・・・だから出来ること・・・・撮影を続けます。※写真:積丹町来岸・漁家/上ノ国町・笹波家番屋・倉/上ノ国町・笹波家番屋/江差町・旧中村家/積丹町来岸・漁家
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