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Shimizu Takeo Works
2011年9月21日水曜日
波の音、風の音、心の声を刻み続ける・・第49回江差追分全国大会
”あれが蝦夷地の山かいな・・・・で始まる 第49回 江差追分全国大会の決選会が江差町で開催されました。仕事を絡めての取材撮影です。来年の50回記念大会への向けてのこの日は日本全国からの参加者は出演者だけでも182人、道内外からの応援者で町文化会館の会場は満杯です。かって日本海を往来した北前船の船頭や船子たちが運んだ唄だという。江差の風土に磨かれ、こころゆさぶる「江差追分」は現在は日本全国に波及、海外の人々の心のよりどころとしても多くの人々に唄われている。熱気で溢れる会場でアトラクションを含めると「江差追分」200曲を繰り返し拝聴した。”かもめの鳴く音にふと目をさまし・・・・・”の歌の200回の繰り返しに頭の中は満杯。札幌に戻り布団にもぐっても、何処からか”かもめの・・・”声が放れない。
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自己紹介
Shimizu Takeo
プロフィール 1943年 北海道小樽市生まれ札幌市在住 (日本写真家協会会員) 1963年 コマーシャルフオトグラファーとしてスタート 同時に北海道の自然を空から撮り始める (道内飛行時間4,500時間以上) 1990年 テーマを地球に広げペルーを皮切りに海外の空撮を行う 以後、北海道の歴史・文化が現在のテーマ。 2003年よりアイヌの民具、明治時代からの歴史道具、炭坑遺産、漁場建築・・・北海道の地域遺産を撮影中。 ◎1993年東川賞特別賞・2005年札幌芸術賞を受賞 ◎著作:「北飛行」「遊飛行」「空・北海道」「海・北海道」「空撮・北海道讃歌」「空撮・南米大陸」「アイヌ・暮らしの民具」「江差・姥神大神宮渡御祭」
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