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Shimizu Takeo Works
2012年2月24日金曜日
清水武男の写真集「江差・姥神大神宮渡御祭」」・・・出版のお知らせです。
※写真集をクリックすると大きくなります。
北前船が残し
た三百七十年の
祭り。
人々は神輿を担ぎ、山車を牽く。タイマツがつくる
光と影の中で、笛の音と太鼓の
リズムが混ざり合い、そこに人
々の想いと熱気が重なり合う。全てが宇宙に溶け込み、昇華していく瞬間だ。まさに祭りは「祈りの場」、江差では神はいつも生活の横にいる。祭りで神を演じ、内なる神と出会い、自らが海と、空と、大地と、そして宇宙と一つになる・・・・。写した写真は5000枚弱。プロとしての仕事、感動があって写真が写る・・・・・・捉えられたのは間違いなく江差町民の魂だとおもう。本日写真集として完成・出版
の運びと成りました。
2011年の「江差・姥神大神宮渡御祭」・「鴎島まつり」「江差追分大会」、江差町で一年かけての三大祭りの記録です。
A5サイズ版・カラー176ページ・定価:1,800円・お申し込み:info@phokkaido.co.jp
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自己紹介
Shimizu Takeo
プロフィール 1943年 北海道小樽市生まれ札幌市在住 (日本写真家協会会員) 1963年 コマーシャルフオトグラファーとしてスタート 同時に北海道の自然を空から撮り始める (道内飛行時間4,500時間以上) 1990年 テーマを地球に広げペルーを皮切りに海外の空撮を行う 以後、北海道の歴史・文化が現在のテーマ。 2003年よりアイヌの民具、明治時代からの歴史道具、炭坑遺産、漁場建築・・・北海道の地域遺産を撮影中。 ◎1993年東川賞特別賞・2005年札幌芸術賞を受賞 ◎著作:「北飛行」「遊飛行」「空・北海道」「海・北海道」「空撮・北海道讃歌」「空撮・南米大陸」「アイヌ・暮らしの民具」「江差・姥神大神宮渡御祭」
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