2008年10月24日金曜日

ナスカの地上絵2000年の謎・・・・フクロウ人間

赤茶けた岩漠の大地に刻まれたハチドリ、コンドル、サルやシャチの図、地上絵から古代人の熱い想いが伝わってくるかのような感動を覚えながら夢中でシャツターを切る。憧れのナスカの地上絵の上空では感激でした、シャッターを押しながらも誰に向けてのメッセージなのかと考える、これは宇宙人の仕業なのかと・・・・・・。 写真の異星人を連想させる山肌に描かれた地上絵は現地では”フクロウ人間”と呼ばれている。◎09年度世界遺産カレンダー(12枚もの)CR:大崎電気工業㈱・(東京)に採用。
※撮影地:ペルー  飛行高度:4000フイート

2008年10月17日金曜日

漁場の一年・・・・・北海道開拓の村旧青山家漁家

北海道開拓の村25周年記念/11日~13日:北の海に春になると狂ったように群来る鰊、そして東北からヤン衆たちが押し寄せる。番屋の寝台に寝泊し不眠不休の労働が始まる、網にかかった大漁の鰊の網おこし、大タモで汲み揚げる。前浜ではモッコを背負った大勢の人達が待つ、そして鰊場は戦場と化す・・・・・・。連休の3日間、開拓の村スタッフよる芝居「漁場の一年」が催された。旧青山家番屋の造りに圧倒され、過ごした時間は往時へタイムスリップ。三平汁を試食、モッコ担ぎを体験、かすかな記憶・・・小樽で過ごした子供時代を懐かしむ。 
※撮影地:北海道開拓の村

2008年10月3日金曜日

自由な発想から生まれた楽しい陶・・・吉川千香子展

お知らせ:友人、常滑市在住の人気陶芸家 吉川千香子さん(小樽出身)の個展です。自由で型にとらわれないのが彼女の生き方、そのままが作品となり誰をも楽しませてくれます。既成の固定概念を一蹴するパワーと魅力を持ち、異色の陶芸家として国内外で高い評価を得ています。子供の感性が大人の中に生きている、千香子ワールドをぜひ、久しぶりの札幌展です。※日時:10月16日(木)~21日(火)11:00-19・00 ※会場:青玄洞ギャラリー ※住所:中央区南2条西24丁目4-1-10 ℡011-621-8455<作家在廊は16日>