北海道開拓の村25周年記念/11日~13日:北の海に春になると狂ったように群来る鰊、そして東北からヤン衆たちが押し寄せる。番屋の寝台に寝泊し不眠不休の労働が始まる、網にかかった大漁の鰊の網おこし、大タモで汲み揚げる。前浜ではモッコを背負った大勢の人達が待つ、そして鰊場は戦場と化す・・・・・・。連休の3日間、開拓の村スタッフよる芝居「漁場の一年」が催された。旧青山家番屋の造りに圧倒され、過ごした時間は往時へタイムスリップ。三平汁を試食、モッコ担ぎを体験、かすかな記憶・・・小樽で過ごした子供時代を懐かしむ。
※撮影地:北海道開拓の村
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