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Shimizu Takeo Works
2008年11月27日木曜日
「流氷讃歌」・・・・・・ウニ採り舟
真冬の空はどこまでも青く、深くそして冷たく冴え渡っている。シベリャ高気圧に覆われた上空の風は強いが、ほぼ予定通りオホーツク海上空に達した。丘珠空港を出発して約一時間、ゆつくりとセスナ機を下げる・・・・・。見渡す限り白一色の世界が現れた、どこまでも続く流氷原。流氷の裂け目を静かに進む小船はまるで映画のワンシーン。厳しくも優しい自然界、長い北の冬、季節の風物詩は無くてはならない被写体だ。◎数年前、オホーツク海・紋別での撮影作品が09年度・CR:JCBザ・ゴールド誌/小学館(東京)に採用されました。
※撮影地:紋別沖合い 飛行高度:1000フイート
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自己紹介
Shimizu Takeo
プロフィール 1943年 北海道小樽市生まれ札幌市在住 (日本写真家協会会員) 1963年 コマーシャルフオトグラファーとしてスタート 同時に北海道の自然を空から撮り始める (道内飛行時間4,500時間以上) 1990年 テーマを地球に広げペルーを皮切りに海外の空撮を行う 以後、北海道の歴史・文化が現在のテーマ。 2003年よりアイヌの民具、明治時代からの歴史道具、炭坑遺産、漁場建築・・・北海道の地域遺産を撮影中。 ◎1993年東川賞特別賞・2005年札幌芸術賞を受賞 ◎著作:「北飛行」「遊飛行」「空・北海道」「海・北海道」「空撮・北海道讃歌」「空撮・南米大陸」「アイヌ・暮らしの民具」「江差・姥神大神宮渡御祭」
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