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Shimizu Takeo Works
2010年3月25日木曜日
お知らせ/清水武男写真展「地球人」・・・札幌展・・心揺さぶられた出会いの数だけ、写真が生まれていく。
展示会場:茶廊法邑 場所:札幌市東区本町1条1丁目 連絡:011-789-3607 会期:4月10日(土)~4月18日(日)・休館(火曜日)
華やかさとは無縁の世界、それが桃源郷だった。中国・湖南省にある武陵源は、世界遺産に登録される風景区。山水画を思わせるこの地に足を踏み入れた私は、途中桃源という小さな村に立ち寄った。此処は桃源郷と呼ばれる場所だ。だれもが憧れる理想郷は、・・・・・・あるのは自然の懐で生きる村人の温かさと子どもたちの笑顔だけ、日の
出と共
に目
を覚まし、日没と共に眠り、最小限の生活のための労働
とおしゃべりで一日が終わる。子供が子供らしく、そして大人も子供と同じ目をしている・・・・中国、インド、ネパール、南米、アフリカ・・・・地球をテーマに撮影を始めたころ、自然の中で生きる人達との出会いはたくさんのエネルギーを私に与えてくれた。今回の写真展示は「印度」と「中国・武
陵源」での人々の写真です。
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自己紹介
Shimizu Takeo
プロフィール 1943年 北海道小樽市生まれ札幌市在住 (日本写真家協会会員) 1963年 コマーシャルフオトグラファーとしてスタート 同時に北海道の自然を空から撮り始める (道内飛行時間4,500時間以上) 1990年 テーマを地球に広げペルーを皮切りに海外の空撮を行う 以後、北海道の歴史・文化が現在のテーマ。 2003年よりアイヌの民具、明治時代からの歴史道具、炭坑遺産、漁場建築・・・北海道の地域遺産を撮影中。 ◎1993年東川賞特別賞・2005年札幌芸術賞を受賞 ◎著作:「北飛行」「遊飛行」「空・北海道」「海・北海道」「空撮・北海道讃歌」「空撮・南米大陸」「アイヌ・暮らしの民具」「江差・姥神大神宮渡御祭」
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