2008年11月27日木曜日

死都日本・・・・・「日本沈没」以来の大災害小説

石黒 耀(いしぐろあきら)小説家 :
西暦XX年、有史以来はじめての、しかし地球誕生以来、幾たびも繰り返されてきた”破局噴火”が日本に襲い掛かる。噴火は霧島火山で始まり、南九州は壊滅、さらに噴煙は国境を越え北半球を覆う。日本は死の都となってしまうのか? 火山学者をも震撼、熱狂させた・・・・小松左京氏以来のテイサスター・ノベル小説として評価が高く、第26回メフイト賞・宮沢賢治賞、W受賞小説「死都日本」(講談社)のブックカバー・表紙に摩周湖結氷の写真が採用されました。
※撮影地:摩周湖  飛行高度3000フイート

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