2010年8月18日水曜日

見る、学ぶ、写す・・北の宝物探し・・十勝編-①

歴史と 開拓へ・・・見る、学ぶ旅。広大な十勝圏を走ってきました、北海道14支庁の中で、最も広い面積をもつ十勝には歴史遺産、文化遺産、自然が・・・数多く残されていました。最初に訪れたのが「十勝千年の森」。多様な動植物が生息する自然林の中で、企業コンセプトに基づき、森づくりと農業に取り組んでいます・・・・・次世代に残したい大きなイコロ・オス・オプでした。・・・・・「依田勉三」像、明治16年未開の地、十勝野に身を投じた依田勉三と晩成社の人々。農業王国十勝の繁栄は、依田勉三率いる晩成社によつて築かれたとの事。十勝人の 開拓魂は「勉三」から残された遺産です・・・・。「十勝監獄石油庫」跡、十勝監獄石油庫は、明治28年設置の北海道集冶監分監で、十勝監獄の名残を現在にとどめている数少ない文化遺産の一つです。・・・知らなかった。まだまだ続く・・・ 宝物探しの旅です(一日目・走行距離280キロ)。   

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