2010年9月8日水曜日

歩く、見る、写す・・・北の宝物探し・・・南茅部編

豊かな自然に育まれた縄文の里・南茅部町・・・「国指定史跡大船遺跡」 。この地域は資源豊富な海と山に囲まれ、数多くの小河川などに恵まれ縄文の人々が生活し文化を発展させる上で絶好の環境で縄文時代早期から晩期に至るまでの約七千年間、長期にわたり連綿と縄文文化が栄えた場所だとか・・・・国内最大級の国宝「土偶・中空土偶」が発掘され話題になりました。遺跡の特徴は、住居の規模が極めて大きい事と、集落の密度が非常に高い事。此処では竪穴住居、竪穴住居跡、盛土遺構等から発掘された数多くの土器や石器が見られます。  

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